心の教育をめざして70年
守られているしあわせを実感できる場
「幼な子をキリストへ」の深い祈りと熱い願いを持って、昭和22年6月、めぐみ幼稚園は誕生しました。以来、キリスト教の「愛の精神」を中心に幼児の発達にふさわしい保育を行っています。
今の時代に最も求められていることは何でしょうか?それは人と人とが互いの違いを認めながら友に育ち合い、生かされている喜びを共有しながら生活していくことではないでしょうか。
社会の状況が大きく変化している現在、21世紀型の教育の在り方が模索されています。その中で最も注目されているのが主体的・対話的で深い学び「アクティブラーニング」です。本園では、これらのことを踏まえ、多様な環境を整えて子どもが「遊び」の中から様々なことを学び、人・もの・ことに関わり合って豊かな園生活が生まれることを願い、保育者は日々研鑽しております。
ともに生きる場
一人ひとりを大切に
あるがままの自分を丸ごと受けとめてもらえる場
画一的な到達目標ではなく、子どもの興味、関心、意欲を大切にして一人ひとりの目標に向かって行く、というプロセスに保育者は真正面から向き合っています。
心はずませてかけこんでくるような場